多摩川 クロダイ
多摩クロです。
梅雨が明けたとたんあれだけいたクロダイが
何処に行ってしまったのか?
全然アタリが少なくなりました。
最初に玉ネギ地帯に行ったのですが、
釣りを開始して間もなく〇国人のグループが来て
ギャング釣りを始めました。
早速コイを引っかけて大騒ぎしているし
自分の近くにも来るようになった為
関わりたくないので早々とブロック帯に移動
しました。
ブロック帯に着くとまだまだテナガエビが
釣れている様で結構にぎわっています。
水も殆ど引ききってしまい望み薄感が漂っています。
打っても打ってもアタリ無しで集中力も切れかけた頃、
何かロッドを握る手元がカタカタするなと思って
いたらリールシートのロックがガバガバになっていた。
リールも固定する事すらできなくなったので応急処置
でビニールテープで固定した。
アタリも無くトラブルに見舞われロクな事ないなと
思っていたが、偏光グラス越しに平打ちが一瞬見えた
様な気がしたのでエサを落としたら糸フケが横に走った。
この日の唯一の釣果はコンディションは良く無いが、
今年3枚目の年無しでした。
多摩クロ通いはまだまだ続きそうです。
ロッド 飛竜クロダイ M-63UM・Y
リール チヌマスター
多摩川 クロダイ
連日の雨降らずの高水温が続いているせいか?
厳しい釣果。何とかチビ×2
雨待ちですかね~
多摩川 クロダイ
多摩クロです。
数少ない読者も見飽きたかもしれない玉ネギです。
今日は普段のフロロからナイロンに変更しましたと
言っても自宅にストックが無かったのであり合わせ
のナイロンを巻いていきました。
やっぱり感度が全然違いました。PEのが絶対的
感度がいいのですが浮力が高いのと根ズレに
対する弱さは経験済みなのでこのような場所では
使う気になれない。
強い流れの中で使って思ったのだが道糸が流れ
に引っ張られて見えている部分と実際にエサが
落ちている場所に結構なズレを感じました。
どうしても目線が道糸の方にいってしまうので
気が付いた時には根がかりを頻発していました。
それでも使い方に慣れた頃には
出ました。魚に引っ張られるとグーって糸が伸びて
いる感覚が判ります。フロロ直結の時はカンカン
手元に伝わっていた様な気がします。
2枚目これはフケ気味の糸がピンと一直線になりました。
こいつは餌を食べる気満々でした。
2度も餌を捕られて3度目は無いんだろうな~
と思いましたが喰ってきました。
これが釣れるまでに約一時間位かかりました。
穂先を思いっきり引き込んでいきました。
今日一サイズです。これは完全にアタリを見失って
いました。仕掛け回収のつもりで竿を上げたら
掛かってました。
これが今日の最後です。
結果的にいつもより結果が良かったと思います。
バレが無かったのはナイロンラインのおかげ?
でもアタリの回数はフロロの時の方が
取れていたと思います。
今回の釣行ではどっちが正解なのか解りませんでした。
ロッド DAIWA
リール DAIWA
多摩川 クロダイ
すみません 今回も多摩クロです。
玉ネギ地帯です。水が引いているから玉ネギなので
あって水があればブロック帯でやります。
ブロック帯の方が足場がしっかりしているので
釣り自体はやりやすい。
ちなみにブロック帯の方が人が多いです。
先日までに解った事はド干潮になるとさすがに
5.4mでも厳しい状況がありました。
それで今回は6.3mの前打ち竿に手を出して
しまいました。
持った第一印象は重い竿だな~って感じでしたが
30分もすれば重さに慣れて来ました。
しょっぱなから良型が釣れました。
バットが強いのもあるが浮かせるのが早い。
その代わり腕が疲れている。
今回からメッシュタイプのメジャーシート使って
みましたが渇きが早くて使いやすいです。
後どの位の期間で巻き癖が付くのか?って所か。
2枚目瞬殺でした。
でも腕が確実に疲労してます。
3枚目。すでに腕に筋肉痛が起きてます。
でも悪いことばかりではありません。90cm程度長い
だけなのに際に仕掛け落とすのが容易になりました。
4枚目今日はこれで打ち止めです。
普通に考えれば4枚も釣れれば十分な釣果のはず
ですが、初日で竿を使いこなせないのもあったが
アタリを多く見逃してしまいました。
やっぱり練習が必要です。
ロッド DAIWA
リール DAIWA
ライン(ハリス通し)
シューター・FCスナイパーBMS AZAYAKA | サンライン